「体のコゲつき」糖化の恐ろしい正体〜長年悩まされた手湿疹が治った!〜

薬舗さくら🌸では
「食べながら健康的に痩せる」
ことをモットーにしていますo(^▽^)o
基本、「禁止するもの」はありません。
好きなもの、食べたいものと
どう、うまく付き合っていくか・・・
私も、「甘いもの」が大好きで
禁止することなく、痩せましたo(^▽^)o
身体に良くないことは、わかってはいたのですが(^^;;
太らずに食べるポイント押さえてたらいいか〜
なんて・・・(*≧∀≦*)
ところが・・・
一旦、「甘いもの」を辞めてみると・・・
身体に嬉しい変化が\(^o^)/
長年、悩まされていた「手湿疹」が
なんと!!ものの2週間ほどで
綺麗に治ったんです!!
「甘いものは太るから…」
という認識は皆さんお持ちだと思いますが、
実はそれだけではありません(^◇^;)
甘いものの過剰摂取は、
体の中で老化を加速させる
「糖化(とうか)」
という現象を引き起こし、
私たちの美容と健康に恐ろしい悪影響を与えるのです。
今回は、私自身の体験談を交えながら、
この「糖化」の正体と、
なぜ甘いものを控えるべきなのかを詳しくお伝えします。
目次
1. 「体がコゲつく」? 糖化のメカニズム
「糖化」とは、食事で摂りすぎた余分な糖が、
私たちの体を構成するタンパク質や脂質と結びつき、
変性させてしまう現象です。
この反応によって生み出されるのが、
老化物質である、AGEs(エージーイー:終末糖化産物)です。
分かりやすく言えば・・・
ホットケーキを焼くと
こんがりきつね色に焦げつくのと同じ化学反応が、
私たちの体内のタンパク質で起きているのです。
これが「体のコゲつき」と呼ばれるのです。
そして怖いのは・・・
一度AGEsができてしまうと、
なかなか分解されずに体内に蓄積し、
そのタンパク質は本来の機能を失ってしまう
ということなんです。
2. 糖化が引き起こす美容と健康の「老化」
このAGEsが、私たちの全身にさまざまな悪影響をもたらします。
「肌の調子が悪い」「疲れやすい」といった不調の影に、
この「糖化」が潜んでいる可能性は高いのです。
3. 私の体験談:甘いものをやめたら湿疹が劇的に改善!
私自身も甘いものが大好きで、
以前は毎日のように食べていました。
その頃は手の湿疹がひどく、
何を塗っても治らない状態が続いていました。
ある日、実はたまたまなんですが(^◇^;)
人体実験的に(笑)
ちょっと甘いものを控えてみよう!
と思い立ってやってみたところ、
驚くべき変化がありました!!
甘いものを断って2週間・・・
あれほど治らなかった手の湿疹が劇的に良くなったのです!!
Before
After
これは・・・
甘いものを減らしたことで血糖値の急上昇が抑えられ、
体内の糖化ストレスや炎症が軽減されたからだと考えられます。
「甘いものは、太るだけではなく、皮膚の炎症や体の不調の原因にもなる」
ということを、私自身が身をもって体験しました。
正直、ここまで顕著に変化が現れるとは
思ってなかったです( ̄▽ ̄;)
「糖化」怖いですね(^◇^;)
4. 運動なしでもできる! 糖化を防ぐ食習慣のヒント
薬舗さくらは「運動なし」で健康的な体づくりをサポートしています。
糖化を防ぐために、今日からできる食習慣のヒントをお伝えします。
🌸食べる順番を変える
甘いものやご飯などの炭水化物をいきなり食べるのではなく、
野菜や海藻類を最初に食べましょう。
食物繊維が糖の吸収を緩やかにしてくれます。
🌸飲み物に注意する
清涼飲料水やジュースは、液体なので糖の吸収が早く、
一気に血糖値を上げます。
実は・・・身体に良いと思われている、
スムージーや飲むヨーグルト野菜ジュース等も同じです・・・
喉が渇いたら、お茶や水を飲む習慣をつけましょう。
🌸調理法を見直す
揚げ物や炒め物などの高温調理はAGEsを増やします。
煮る、蒸す、茹でる料理を選びましょう。
甘いものを控えることは、
体重を減らすだけでなく、
体の中から若々しさと健康を取り戻す最善の方法の一つです。
禁止する必要はありません。
実は私も・・・
「甘いものを断った」とは言っても
あんこだけOK!(≧∀≦)
なんて、ゆるゆるなマイルールでやりました笑
「食べ過ぎ」「摂りすぎ」
が良くないんですね
ほどほどに・・・です♫
「食べながら痩せる」方法や、
具体的な食習慣の改善について詳しく知りたい方は、
ぜひ一度ご相談くださいね♪
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一緒に、理想の体型を目指しましょう\(^-^)/
ではではまた・・・