まだお腹いっぱい食べる??〜食べ過ぎの弊害〜

目次
『食べ過ぎ』は太るだけじゃない!「老化」を加速させる驚きの理由
「食べ過ぎたら太るだけ」と思っていませんか?
実はそれ、大きな間違いです!
食べ過ぎは、私たちの体内で
「酵素の無駄遣い」と「活性酸素の大量発生」を引き起こし、
細胞や神経の老化を早め、
結果的に寿命を縮めることにも繋がりかねないのです(T ^ T)
古くから言われる
「腹八分目に医者いらず」「腹六分目で老いを忘れる」
という言葉には、
科学的な裏付けがあるんです!!
知ってました??
1.酵素の無駄遣いが体の回復力と代謝を低下させる
食事をすると、私たちの体は消化酵素を使い、
摂取した栄養を全身に送り届けます。
しかし、「食べ過ぎ」の状態が続くと、
消化に大量の酵素が常に使われ続けてしまいます。
この「酵素」は、消化だけでなく、
体全体の回復や代謝にも不可欠な存在です。
酵素が消化にばかり使われてしまうと、
本来使われるべき体の回復機能が低下し、
基礎代謝も落ちてしまうのです。
代謝が落ちると、エネルギーの消費効率が悪くなり、
脂肪が燃えにくくなります。
これが、太りやすくなるだけでなく、
体の様々な機能が低下する原因にもなります。
2.活性酸素の大量発生が細胞を傷つけ老化を加速させる
私たちが呼吸によって体内に取り込んだ酸素は、
エネルギーに変わる過程で「活性酸素」という物質に変化します。
活性酸素は、
ウイルスや細菌などを排除する免疫作用に必要なものですが、
過剰に発生すると、その強い酸化作用(攻撃力)によって
正常な細胞までも傷つけてしまいます。
これが「老化」に繋がる大きな要因の一つです。
そしてなんと!!
この「活性酸素の過剰発生」
食べ過ぎることで増えることが分かっているのです。
活性酸素はどんな時に増えるかと言うと・・・
🌸激しい運動:7%
🌸喫煙:29%
🌸ストレス:54%
🌸食べ過ぎ:74%
増えると言われています。
食事の消化・分解・吸収の際に、
体内でかなりの量の活性酸素が発生してしまうのです。
「食べる」ことでストレスを発散しているつもりが、
実は自分で自分の身体を傷つけ、
老化を早めている可能性があるのです(T ^ T)
3.活性酸素の増加が「痩せにくい体」を作る
活性酸素が増加すると、
細胞内のミトコンドリアの活性が低下します。
ミトコンドリアは、
細胞のエネルギー工場とも呼ばれ、
脂肪を燃焼させる重要な役割を担っています。
その活性が低下するということは、
脂肪燃焼力が下がってしまうと言うことです。
さらに、内臓脂肪が増えることでも活性酸素は発生しやすくなります。
このように、「肥満」の状態が続くと、
ますます活性酸素が増え、
結果的に「痩せにくい体質」になってしまうという悪循環に陥るのです。
ダイエット、美容、健康、若返りのために!
食べ過ぎは、まさに
「百害あって一利なし」
ダイエットはもちろんのこと、
美容や健康、そして若返りのためにも、
「活性酸素を増やさない生活」を心がけることが非常に重要です。
今日から「腹八分目」「腹六分目」を意識して、
ご自身の体を大切にしていきましょう。
それが、いつまでも若々しく、
健康的な生活を送るための第一歩となるはずです。
痩せやすく、太りにくい体作りはもちろん
ご自身の体と心の健康のために、
「お腹いっぱい」から卒業してみませんか??
一人では難しいと感じたら・・・
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一緒に、理想の体型を目指しましょう\(^-^)/
ではではまた・・・