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夏の冷え対策♪〜食べ物編〜
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薬舗さくら
さくら🌸です♪
目次
夏の冷え知らず！
中医学の陰陽で考える、
美ボディへ導く食事法
暑い夏だからこそ、
ついつい冷たいものを口にしたくなりますよね(^◇^;)
でも、実は冷え性の人は夏こそ注意が必要なんです
今回は、中医学の陰陽論を参考に、
夏の冷え対策とダイエットを両立させる食事法についてご紹介します♪
なぜ夏に体が冷えるの？中医学で紐解く
中医学では、私たちの体は「陰」と「陽」という
二つのエネルギーのバランスによって成り立っていると考えられています
🌸陰: 水、冷、静、収縮などを表し、体を冷やす性質を持っています
🌸陽: 火、熱、動、拡張などを表し、体を温める性質を持っています
夏は陽の気が盛んな季節ですが、
冷房の使用や冷たい飲み物の過剰摂取などにより、
体内の陰の気が過剰になりがちです
これが、夏の冷えの原因の一つと考えられています
夏の冷えが体に与える影響
夏の冷えは、
代謝の低下、免疫力の低下、むくみ、便秘など、
様々な健康問題を引き起こす可能性があります
ダイエットの妨げになることも(￣▽￣;)
中医学で考える！夏の冷え対策
中医学では、
体のバランスを整えるために、
陰陽のバランスを考えた食事が推奨されています
夏の冷え対策には、以下の点に注意しましょう。
- 陽性の食品を積極的に摂る:
- 温める食材: 生姜、ネギ、ニンニク、唐辛子、大蒜、羊肉、鶏肉など
- 五穀米: 玄米、もち米など
- 豆類: 小豆、大豆など
- ナッツ類: くるみ、アーモンドなど
- 陰性の食品は控えめに:
- 冷やす食材: きゅうり、トマト、レタス、梨、西瓜など
- 冷たい飲み物: アイスコーヒー、ジュースなど
- 調理法にも工夫を:
- 温かいスープや煮物を積極的に取り入れる
- 生野菜よりも加熱調理した野菜を選ぶ
- 香辛料を積極的に使う
陰陽の食材の簡単な見分け方
🌸どこで育つか？
熱帯地方に育つものは陰傾向が強い
寒冷地帯に育つものは陽傾向が強い
🌸どんな風に育つか？
地上に向かって成長、地上に実をつけるものは陰傾向
地中（下）に向かって成長する部分を食べる食材は陽傾向
🌸旬はいつ？
夏が旬の物は陰傾向
夏が旬の物は陰傾向
冬が旬のものは陽傾向
※春と秋は比較的中間が多い
（例：春は豆類。秋は穀物など）
身体の冷えに陰の食べ物は要注意！
例えば「果物」などは多くが暑いところでできますよね♬
なので食性としては「陰性」のもが多い
一見健康にもよさそうに思いますが
「冷え」を持ってる方は食べ過ぎには要注意！！
冷やす食品が多いと胃腸も冷えます！！！
基礎代謝は内臓などの消化器官でも
結構つかってるので
冷えると代謝も落ちることに・・・
また内臓はカラダの中でも
大切な臓器が多いですから
冷えることを防ごう（保温）しようと
天然の毛布・・・つまり「脂肪」が
つくということにもなってしまいます(°_°)
食習慣に
陽の食材、温める食材を取り込んで
代謝アップに努めていきましょうo(^▽^)o
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