メイクをすると

クレンジングは絶対に必要です

もちろんノーメイクでも

クレンジングは必要です

油性の汚れは必ずあるので・・・

クレンジング

何気に選んで使ってませんか？

お肌に一番ダメージをかけるのは

クレンジングなのです

洗顔後

お肌が突っ張ってカサカサ！！

早く、何かつけないと〜〜〜

なんてことになっていませんか？

これって

クレンジングに問題ありかもです

「界面活性剤」が

一番多く使われているのがクレンジング

石油系の界面活性剤は

低コストで洗浄力が強く

肌の潤いまで奪ってしまい

ラメラ構造を簡単に壊してしまいます

「界面活性剤」って、

食器用洗剤に入ってるのと同じです

油分が多いクレンジング

「オイルクレンジング」は

特に界面活性剤も多く含まれています

天然の界面活性剤であっても

お肌には負担になるのです

お肌に優しい

ジェルクレンジングでも

透明なものほど多いとも言われています

オイルクレンジングは

摩擦力も強く

これもお肌への刺激となるので

ダブル効果でトラブルになりやすいです

摩擦はシミ・しわ・たるみの原因になり

お肌表面は固くなってしまうこともあります

今手軽なシートタイプもありますが

これはすごい刺激！！

本当に優しく優しくしないと

クレンジング効果よりも

摩擦力でお肌を確実に傷つけます

クレンジングを使う量も大切です

量をケチって丁寧すぎる

クレンジングはトラブルの元です

たっぷり量を使って

丁寧に手早く行うことがポイントです

お顔全体に置くように

直接肌を触るのではなく

クレンジング料がクッションに

なるような感じでなじませましょう

ザラつきや

黒ずみ、テカリを感じる部分に

一番クレンジング料を置き

全体になじませる

拭き取りではなく洗い流しで

さっと洗い上げる

温度の高いお湯は、油分を奪うのでNG

冷たすぎるお水も、刺激が強すぎるのでNG

ぬるま湯で擦らずさっと流しましょう

落ちにくいポイントメイクは

コットンに染み込ませて

そっと乗せてなじませることで

簡単にメイクオフできます

特にデリケートな部分

マスカラ・アイライン

目元のメイクオフは

皮膚も薄いので

特に摩擦には気をつけましょう

クレンジングは毎日です

夜のお手入れをしっかりしていても

クレンジングで効果はマイナスにならないように

洗顔後のお肌を確認して

乾燥するならそのスキンケアは

間違っています

お肌の表皮は

ラップ１枚と同じくらいなんです

ラップがヨレたり破れたりしないくらいの優しさで

丁寧にお手入れしましょう

洗顔後

「うるおい〜〜〜！！早く〜〜〜！！」

ってなっていませんか？？？

」

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