いつ食べるかで差がつく！〜「痩せリズム」を味方にする食事の鉄則

2025.12.26

2025.12.26 ダイエット食事・栄養

「食べる量を減らしているのに、なかなか痩せない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか？

実は「食べる内容」と同じくらい
「食べるタイミング」が重要なんです！！

私たちの体には、時間帯によって脂肪を
「燃やすモード」と「溜め込むモード」があります。
今日はその賢い使い分けをお伝えします！

まずは１日の基本のリズムを整えましょう。

🌸【朝】代謝のスイッチオン！
朝は寝ている間に下がった体温を上げ、
１日の代謝をスタートさせる大切な時間です。
ここでしっかり栄養を摂ってエンジンをかけることで、
日中の脂肪燃焼効率がグンと上がります。

🌸【昼】一番「太りにくい」ゴールデンタイム
午後は１日の中で最もエネルギー消費が活発になります。
しっかり食べたいものは、この時間帯に済ませるのが正解です。

🌸【夜】あとは寝るだけ「蓄積モード」
夜は体が休息に入り、
エネルギーを脂肪として蓄えようとします。
特にお昼の２０倍も太りやすくなる
「夜１０時以降」の食事は禁物。
夕食は早めに、
できれば8時までに…軽めにが鉄則です。

昔から言われるこの格言、実はダイエットの理にかなっています。

🌸朝の果物は「金」
すぐに脳と体のエネルギーになり、代謝を助けます。

🌸昼の果物は「銀」
午後の活動で消費されます。

🌸夜の果物は「銅」
寝るだけなので糖分が消費されず、
そのまま脂肪の「貯金」になってしまいます。

果物はぜひ、太陽が出ているうちに楽しみましょう！

薬舗さくらでは、効率よく痩せるために
「間食なし」を基本としています。
なぜなら、お腹が空いている時間こそが、
体が脂肪を燃やしている「最高の痩せ時間」だからです。

どうしても甘いものが食べたい時の、
オススメの食べ方は？？

🌸①：甘いものは「食後すぐ」に
空腹時におやつを食べると血糖値が急上昇し、
一気に脂肪に変わります。
食事のあとにデザートとして食べることで、
吸収を穏やかにできます。

🌸ルール②：例外の時間は「午後２時〜４時」
もし食後以外に食べるなら、この時間が一番！
脂肪を溜め込むタンパク質（BMAL１）が
１日で最も少なくなる、科学的に理にかなった時間帯なのです。

ダイエットは、ただ我慢するのではなく、
体の仕組みを知って「賢く選ぶ」ことが成功の近道です。

「自分の生活リズムだと、いつ食べるのがベスト？」
「どうしても間食がやめられない…」

そんな方は、ぜひ一度当店へご相談ください。
あなたのライフスタイルに合わせた、
無理のない「痩せリズム」を一緒に作っていきましょう！

※無料カウンセリングのご予約は、

お電話またはホームページ・LINEから受け付けております。
電話番号：０７７−５７６−２６００

一緒に、理想の体型を目指しましょう＼(^-^)／

ではではまた・・・

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