『腹八分目』ってどんだけなん??

目次
ダイエットの鍵!「腹八分目」って一体どれくらい?
〜無理なく続ける食事のコツ〜
ダイエットの基本の基本「腹八分目」
GW太り解消のブログでも、お話ししました
『腹八分目』がいいってよく聞くし・・・
わかってるけど・・・
いったい『腹八分目』って
実際どれくらいの量を指すのか、
いまいちピンとこない方もいるのではないでしょうか?
食べるのを我慢するのは辛いし、
量を減らしすぎるとお腹が空きすぎてしまうし・・・
そこで今回は、ダイエットを無理なく続けるための重要な考え方である
『腹八分目』について、その具体的な感覚や、
日常生活に取り入れるためのヒントを分かりやすく解説します!
「腹八分目」ってどんだけなん??
「腹八分目」とは、単純に数字通り、
満腹の状態を10割としたときに、
約8割程度の満たされ具合を指します。
これは単に食べる量を減らすというよりも、
満腹感を感じる手前で食事を終えるという感覚的なものなのです
では、その「8割」の感覚とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
🌸まだ少し食べられるかな?と感じる程度
満腹で動けない、という状態ではなく、
「もうちょっと食べたいな」という気持ちが残るくらいが目安です。
🌸お腹が苦しくない
食後に胃が重く感じたり、苦しくて動きたくなくなったりするのは
食べ過ぎのサインです。
腹八分目であれば、食後も比較的楽に過ごせるはずです。
🌸ゆっくりと食事をしていれば気づくサイン
早食いは満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう原因になります。
ゆっくりと味わって食べることで、「もうそろそろいいかな」
という体の声に気づきやすくなります。
なぜ「腹八分目」がダイエットに良いの?
「腹八分目」が、ダイエットに効果的な理由
🌸摂取カロリーの抑制:
当然のことですが・・・
食べる量を減らすことで1日の摂取カロリーを抑えることができます。
🌸消化器官への負担軽減:
食べ過ぎは消化器官に大きな負担をかけ、
代謝を悪くする可能性があります。
腹八分目にすることで、消化がスムーズに行われ、
体への負担を減らすことができます。
🌸血糖値の急上昇を防ぐ:
満腹まで食べると血糖値が急激に上昇し、
脂肪を蓄積しやすくなります。
腹八分目は血糖値の急上昇を緩やかにする効果が期待できます。
🌸活性酸素の過剰発生を防ぐ:
満腹は、活性酸素を増やします
『活性酸素』は細胞を傷つけたり
代謝を低下させたりして
『老化』のスピードを早めてしまいます
食べ過ぎることで、「喫煙」より
活性酸素が増えることがわかっています
「腹八分目」を日常生活に取り入れるためには??
頭では分かっていても、
実際に「腹八分目」で食事を終えるのは難しい
と感じる方もいるかもしれません。
そこで、日常生活に取り入れやすい具体的なヒントをご紹介します。
🌸ゆっくり食べる:
最低でも20分かけてゆっくりと食事をしましょう。
満腹感は食べ始めてから少し遅れてやってくるため、
時間をかけることで食べ過ぎを防ぐことができます。
🌸よく噛んで食べる:
噛む回数を増やすことで満腹中枢が刺激されやすくなり、
少ない量でも満足感を得やすくなります。
🌸ながら食いをやめる:
テレビやスマートフォンを見ながらの食事は、
食べることに集中できず、満腹感を感じにくくなるため避けましょう。
🌸食事の最初に汁物や野菜を食べる:
食物繊維を先に摂ることで、
血糖値の上昇を緩やかにし、満腹感を得やすくなります。
🌸小皿に取り分ける:
大皿から直接食べるのではなく、
あらかじめ食べる量を小皿に取り分けることで、
食べる量を把握しやすくなります。
🌸満腹になったら無理に食べない:
たとえ料理が残っていても、「もったいない」
と思わずにそこで食事を終える勇気を持ちましょう。
残さないことで、健康を害す方がもったいないです!
あなたの胃袋はゴミ箱ではありません
🌸自分の満腹度を意識する:
食事中に何度か「今どれくらいお腹が満たされているかな?」
と意識することで、食べ過ぎを防ぐ ことになります。
まとめ
「腹八分目」は、単なる食事制限ではなく、
自分の体の声に耳を傾け、適量を知るための大切な考え方です。
今回ご紹介したヒントを参考に、
ぜひあなたの食生活に「腹八分目」を取り入れてみてください。
無理なく続けることで、きっとダイエットの成功に繋がるはずです。
焦らず、少しずつ、
自分のペースで「腹八分目」の感覚を掴んでいきましょう!
どうしても、自分ではわからない方は
お気軽にご相談くださいね♫
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ではではまた・・・